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安全運転宣言のステッカー

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安全運転宣言そのものズバリのステッカーがあります。ステッカーに記された文言は、『安全運転宣言車』あるいは、『安全運転宣言 しっかり止まってはっきり確認します』というものです。

これ以上の安全運転宣言はないでしょう。

この他に、安全運転宣言のステッカーには、安全運転に必要な心がけが満載です・・。

概ねは、「法定速度ステッカー」と「安全運転ステッカー」に大別されるようです。

神社守護の安全運転ステッカーで安全宣言とお守り

安全運転宣言ステッカーの文言の一例

  • ゆっくり行きます お先にどうぞ
  • ETCレーン 20キロ以下で走行します
  • ETC通過20Km以下 追突注意
  • 接近注意 ETCレーン安全走行宣言 20キロ以下で走行します
  • 法定速度遵守中
  • この車は法定速度を守ります
  • 昼間の点灯 実施中
  • 昼間ライト 点灯中
  • 通話は車を止めてから

こういったステッカーを貼るという行為はまた、自己主張の一つの形でもあります。安全運転とは違ってきますが、車体のボディのほとんどに絵を文字を書き込む「ラッピング」ということも良く行われています。

神社の交通安全ステッカー

このような一般的なステッカーに対して、神社が発行?するステッカーのデザインは厳かです。一般的な安全運転ステッカーは、ステッカーの文字を読んでなるほど・・となりますが、神社のステッカーは『神社らしさ』をアピールしていて、見る方はその威厳に押されるという感じでしょうか。

このステッカーの車に追突すると罰があたる・・と思わせているようです。

関東地方の交通安全ステッカー【神社】
http://kotori4126.jugem.jp/?eid=177

車両ステッカー ~フリートマーキング~
http://www.decora.jp/marking/marking06.html

シールとステッカーの違い

絵や文字で何かを表現したりアピールしている様々な形状のカード(紙片など)に、シールと呼ばれたりステッカーと呼ばれたりする物があります。

子供用のアンパンマンシールとか、事務用のインデックスシールなど、「シール」と呼ばれています。かたや、自転車メーカー名や自動車部品メーカーなどの車体に貼り付けるものは概ね「ステッカー」と呼ばれています。いずれにしろ、シールもステッカーも共に、裏紙を剥がしてどこかにペタッと貼り付ける仕様、というのが一般的です。

では、シールとステッカーの違いは何なのでしょうか?

多くの印刷会社での見解によると、概ねは

  • シール とは:商品ラベルなどに適した主に紙製のもので屋内用。
  • ステッカー とは:フィルム製で耐水・耐候性のある丈夫もので屋外用。

とのことです。もう少し詳しくシールとステッカーの違いを見てみると・・

シールの場合は、商品ラベルやラッピングなどに使用し粘着性の弱、となっています。これに対してステッカーの場合は、自動車のバンパーなどに使用し粘着性は強、マグネット式のものもあり。となっています。

『法定速度遵守中』などの交通安全宣言が記されたステッカーが自動車のボディの背後に付けているのを多々見受けますが、上記の説明で納得はできるのではないでしょうか。