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安全運転のお守りと交通災害

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交通安全のお守りはあっても、安全運転のお守りをタイトルとして扱うところ(サイト)がありません。どこも、交通安全祈願のお守りばかりです。実際は、この『お守り』、交通安全も安全運転も同じくくりとなっているようです。

しかし、プロのドライバーは、この交通安全のお守りを安全運転の為に社内に吊るすなどの行為に及んでいることは確かで、この交通安全祈願のお守りこそ、ドライバーにとっては『安全運転のお守り』なのでしょう。

もらい事故も含めた交通安全のお守りということだと思います。

交通事故は自身の安全運転だけで防止できるものではなく、他車(自動車)や他者(人)の無謀によっても引き起こされます。自動車学校で、危険回避の技術、ということを言われますが、これも程度の問題で、私の知人のケースでは赤信号で停止しているところに、背後から4トントラックが追突といったケースではどうしようもありません。

このうえは、神仏に祈る以外にないということか、交通安全祈願のお守りはベストセラーになっています。

安全運転のお守りとは、本当は何か?

交通安全発祥の地は谷保(やほ)天満宮(東京都国立市谷保5209)だそうです。明治41年8月1日、宮様ご先導による「遠乗会」(わが国初のドライブツアー)が谷保天満宮を目的地として開催されたそうで、谷保天満宮の梅林には、「有栖川宮威仁親王殿下台臨記念」の石碑があるから・・ということだそうです。

交通安全発祥の地はともかく、交通安全のお守りを初めてリリースしたところ(神社・仏閣)はどこなのでしょう?成田山だと言う友人がいますが、どうも明確ではないようです・・。

筆者が交通安全のお守りについて思うことは、『人事を尽くして天命を・・』の天命の部分にお守りを持ってくるべきかな?ということ。そして、尽くすべき人事とは、車両の整備、体調管理、交通安全ルールの遵守等々、多々あります。これらの事前の安全対策こそが災害を未然に防ぐ上で大きな役割を担い、『お守り』の一部(大部分)を形成するのではないか・・ということです。

さて、感心するブログがありました。高圧フットポンプとは、バイクや自動車のタイヤの空気入れのことです。下記ブログでは、この空気入れ、すなわち【タイヤの空気圧調整】こそが『安全運転のお守り』であるとしています。安全運転対策への具体的な取り組みを「お守り」とすることは実に好ましいことです。

安全運転のお守り 大橋産業株式会社 高圧フットポンプ【ツインシリンダー】