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ゴールデンウィークの穴場スポット 宿泊先はキャンセル待ちも真剣に

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ゴールデンウィークには是非、旅行がしたいと思うけれど、旅行先がなかなか決まらないうちに時間ばかりが過ぎていきます。これはと思って予約をいれてみたら、すでに満室ということも・・。『人気の穴場スポット』と呼ばれるところは、人気であるが故に『穴場』では無くなる運命にあります。

あるいは、ゴールデンウィークにはこの土地のこの旅館に泊まりたい!これ以外は行かないほうがマシ!とまではいかなくとも、こだわりの宿や観光地は誰にでもあると思います。

特に旅慣れない一般の多くの人たちにとって、おすすめのお宿情報にある口コミやレビューで、良さそうな情報を目にすると、なんとかそこに「こだわりたい」気持ちが強くなるというものです。

ゴールデンウィークのこだわりの宿はキャンセル待ちに可能性も

こだわりに反して、既に予約はいっぱいという現実。そこで、【ドタキャン狙い】、いわゆるキャンセル待ちに期待してみるのも最後の手です。

宿を予約出来るということは、後日、都合が悪ければキャンセルすることが可能ですが、概ね、宿泊予定日の4日くらい前から、予約のキャンセルには「キャンセル料金」がかかるようになります。このいつからキャンセル料金が発生するかについては旅館やホテルごとに違いがありますが、概ねは宿泊3日前から前日までのキャンセルで20%、当日50%といった具合です。

そしてなぜか、このキャンセル料金の発生し始めるころから、スポッと「キャンセル」が発生するケースがあるのです。

目的の宿の予約が取れなかった場合でも、宿泊予定(だった)3日前位から、宿に問い合わせしてみて、キャンセル状況を確認すると良いでしょう。宿によっては、事前にキャンセル待ちの希望を申し入れておくことも可能です。

以下のようなサイトも存在します。

日本国内『34,531件』、楽天トラベル掲載のほぼ全ての宿泊施設の予約状況を年中無休で「自動監視」し、予約のキャンセル等あれば直ぐにメールで通知。メールに記載のURLから予約ページにアクセスして予約完了・・・というシステムです。

宿の空き待ち(β) - 宿泊先予約監視サービス
http://www.yadonoakimachi.com/

さて、公共交通機関の切符の予約についてですが、こちらは基本的に、一度だけ変更が可能です。特急列車の指定席券など、可能であれば時間変更が叶いいます。

また、列車の切符については、やはりキャンセルは発生するので、ゴールデンウィークのお出かけにも、このキャンセル待ちは期待できます。具体的には、駅の窓口で空席がないかを調べてもらうことになります。

一人や二人(ペア)くらいなら可能性大ですが、家族など大人数では期待できません・・。

以上、ドタキャン待ちの「キャンセル待機」は穴場旅行敢行の最後の手段と言えます。